戦車、ミリタリー･プラモデルの作り方の本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

憧れの改造〜^_^　評価：

記述された全ての事を実行出来ませんが、憧れの改造の第一歩を踏み出せます。
^_^

「1/35 可動戦車模型の作り方」表題に迷わせられないで！　評価：

「1/35 可動戦車模型の作り方」との表題でタミヤの1/35R Cタンク製作の手本にと思い購入したが、いやはや初心者には高度の内容でした。
ただしこれから1/35 RCタンクをより楽しむ人には参考になると思います。
特にサスペンションの可動化は私のタンクに是非取り入れたい所です。
1/35 RCタンクキットではバトルシステムが仕上がり面に出て模型を台無しにしてしまいますが、本では車体内部に収めています。
その作り方も詳しく説明して欲しかった。
可動戦車模型をより進化させたい人（砲身リコイル装置・機関銃や灯火の発光・ハッチを開き兵士が顔を出す・等）やRCに詳しい人には嬉しい本と思います。

普及版も大型本にしてほしかった。　評価：

私は初版本も所有していますが、普及版も大型本にしてほしかった。
なぜかというと完成品の写真の迫力が違うからである。
おまけとして、4号戦車のびっくり製作法が付いています。
みてのお楽しみです。

初心者から中級者に最適！　評価：

初心者目線でステップアップしていく構成で他にはない戦車を完成させる事に主眼を置いた素晴らしい本です。
著者の先生が師匠と呼ばれる由縁が理解できます。

初心者向けと言われると…　評価：

読んでみましたが、せっかく出しなおしたのならば構成をもう少し見直してもよかった感がある。
（例えばおまけのIV号戦車D型の製作法を一番最初にしていくときちんとステップアップできるような構成に見える）それ以外は概ねそれなりに悪くはないかな…と思ったただ、この腕前で「模型界の師匠」などというのはおこがましいと思う。
本を出すモデラーとしてはそこまで上手くはないので…（初心者向けを謳っているので仕方ないか？）著者を調べてみるとモデラーとしての評判があまりないのはやはり気になります。

ひととおりの内容　評価：

このムックはガルパン戦車の四号戦車D型と38(t)戦車の二種類しかありませんが、その分かなり濃密な内容になっています。
そのため他のキットでも使えること間違いないでしょう。
後は、ポイントをおさえたの作例集のムックがでれば完璧と思います。

良いです　評価：

とても実用的です。
ただ、素人の方に付属物（シャベルとか）を、後で筆塗りは辛いかも。

期待しすぎでしょうか　評価：

サイバーホビーのプラモは、劇中の車両と違う部分が多々ありますが、その辺の改修方法についても載せて欲しかったです。
そして、改修がそれほど大変でないことが示され、誰でも手を付けられるガイドがあれば、サイバーホビーのキット叩きも沈静化するだろうし、キットの方も、敬遠してた人が買う動機付けになったとおもいます。

とてもよいです。　評価：

ただのイラストでなく，それぞれの個体の車両の破損や装備品の状態がよくわかり，製作の参考になります。

本書は徹底的に初心者向けのこだわりの本です。　評価：

本書は徹底的に初心者向けのこだわりの本です。
まず初めに入手すやすいタミヤのフィギュアーを用いてどこを削りどうなるかまで丁寧に書かれています。
たとえばヤスリがけするところが赤ペンで書いてあったりしています。
これなら初めてフィギュアーを作るひとにも安心してチャレンジできます。
ただ、私の意見ですがフィギュアーの顔の塗り方が鬼の顔みたいになっている所です。
もうちょっとやさしい表情もほしいと思いました。
しかし、大型本でカラー写真もほとんどで大変読みやすいです。
このシリーズに一貫していますが・・・。
これで入門ができたらダイオラマのバイブルなどいかがでしょうか。

懐かしい　評価：

本書はプラモデルの箱絵を収録した画集です。
私はもう既に中年ですが、この絵を見ていると、数十年前の小学生時代の夏休みのことを思い出します。
仕事から帰った後、絵を見ながら「これ作ったな〜とか、この歩兵の顔塗は難しかったな〜」と感慨に耽ったりしています。
本書は、私にとっては、大変面白く価格も含めて満足のいくものでした。
しかし、数十年前の当時でも、プラモ作りの趣味の子供はそんなに多くなかったのに、現代でこの本は売れるのかなと、少し出版社が心配になってしまいます。
（私は買ってしまったけど）

新旧傑作ボックスアート群　評価：

傑作選と言う事なので、欲しい絵が全てあるわけでは無いですが、今はもう入手できないであろう鮮明なIV号H型や74式戦車のボックスアートを鑑賞する事が出来ます。
個人的には大西さんの1/25パンサー冬期迷彩の箱絵が入っていなかったので、星一つ減点。
これが売れて、全集が出てくれると嬉しいですね。

走る戦車模型を集めた記事としては評価　評価：

50年近くにわたる、「動く」戦車模型の記事を一同に会する形でまとめた著者の尽力には頭が下がる思いである。
「動く」というもっともプリミティブな戦車模型の魅力は誰もが否定できないと思うが、現代の模型界ではどちらかといえば、ノスタルジアのカテゴリーに入ってくるものと思う。
とにもかくにも「お疲れさま」の意味で星4つを送りたい。

労作。作ったことがあるが今は入手すらかなわないキットの数々と再会できた。　評価：

これは雑誌の連載を集め、大幅に加筆された書物であるが、国産プラモデルの黎明期 あるいはさらにさかのぼって木製模型の時代の事情がタミヤの製品を通して感じられる 好著に仕上がっている。
個人的に買ったことのある製品も多く、雑誌連載は初回から 全て熟読してきたが、今回一冊にまとめられ、また追加で少なからぬ情報、写真が加わり、 あらためてじっくりと読み込ませていただいた。
書物の性質上やむを得ないが、やや高く 感じるところが残念ではある。