チンギスハン、ジンギスカン、モンゴル帝国の本,歴史小説,歴史書,関連書籍の紹介,評価,安売り価格、研究書、解説書、古書です。そのほか、新刊、新書、中古本、古書があります。また、書籍案内、紹介、読書感想、レビュー、評価,批評,比較、良書、おすすめ、推薦本、推薦図書もあります。  

チンギスハン、モンゴル帝国の本,歴史小説,歴史書,関連書籍の紹介,評価,安売り価格



チンギスハン、モンゴル帝国
チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み (フェニックスシリーズ)

新品価格 ¥ 2,420

中古価格 ¥ 4,215 残り5個

発売元:パンローリング 株式会社  発売日:2019-10-12
  

チンギスハン、モンゴル帝国
蒙古襲来と神風 - 中世の対外戦争の真実 (中公新書)

新品価格 ¥ 946

中古価格 ¥ 86

発売元:中央公論新社  発売日:2017-11-18
  

チンギスハン、モンゴル帝国
モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る (講談社選書メチエ)

新品価格 ¥ 1,815

中古価格 ¥ 745

発売元:講談社  発売日:2017-06-10
  

チンギスハン、モンゴル帝国
興亡の世界史 モンゴル帝国と長いその後 (講談社学術文庫)

新品価格 ¥ 1,265

中古価格 ¥ 638

発売元:講談社  発売日:2016-04-12
  

チンギスハン、モンゴル帝国
クビライの挑戦 モンゴルによる世界史の大転回 (講談社学術文庫)

新品価格 ¥ 1,122

中古価格 ¥ 795

発売元:講談社  発売日:2010-08-10
  

モンゴル帝国に対する既成概念を打ち破る 評価
冒頭で、モンゴル帝国は、ユーラシアを征服して行く過程で、多くの民族を虐殺した、というこれまでの通説を批判する。
そして、続いて、元を建国したクビライに焦点を当てる。
日本人にとっては、元寇を起こした人物として、否定的なイメージが強いが、杉山によれば、クビライは、当時、海の道を交易していたイスラム教徒の力を借りながら、巨大な通商帝国を構築しようとしていた、と論考を重ねている。

チンギスハン、モンゴル帝国
図説 モンゴル帝国の戦い―騎馬民族の世界制覇

新品価格 ¥ 4,180

中古価格 ¥ 1,808

発売元:東洋書林  発売日:2001-06-01
  

STORM FROM THE EAST 評価
初代ジンギスハンによるモンゴル帝国の建設から、その崩壊までを9章にわたって描いたモンゴル帝国全史。
モンゴル帝国というと、一代で全ユーラシアを席巻した第一代ジンギスハンの偉業と、元朝を建て日本にも攻め込んだ第四代フビライハンの世界帝国を築いた治績ばかりが思いつくが、モンゴル帝国の成した世界史的な意義はもっと大きく深いものだった事がよくわかった。
訳者のあとがきによれば、「先進文明圏であった中国と中東の既存価値観を粉砕・液状化し、後進文明圏であったヨーロッパに先進文明を送り込むという『古代・中世を清算して近世への道を開いた』」事にその意義があった。

チンギスハン、モンゴル帝国
世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)

新品価格 ¥ 814

中古価格 ¥ 289

発売元:筑摩書房  発売日:1999-08-01
  

単一世界史づくりへの最初の試み 評価
岡田氏の著書は「歴史とはなにか」(文芸春秋)と「モンゴル帝国の興亡」(筑摩書房)(いずれも二〇〇一年刊)に続いて三冊目。
いずれも普遍性のある歴史を学術的遺産として後世のために認(したた)める最善の努力と細心の思慮が込められた作品の印象。
本著(一九九二年出版、九九年文庫本化)でもこの精神は貫かれ、「筋道の通った世界史」つまりグローバルな視野に立つ今日の人々の理性基準に相応しい系統的な、かつその中に日本史を位置付ける単一な世界史を組直すという壮大かつ根本的テーマに“最初の試み”として取組んでいます。

西洋史と東洋史をつなぐ 評価
現在、ヨーロッパのアジアとの対立というフィクションつくった西洋史(ヘロドトス)、中華思想にとらわれる東洋史(司馬遷)、そして世界史から孤立した日本史、と三者にわれわれの「世界史」は分裂している。
シルクロードなどの交易エピソードに頼らずに、それらをつなぐ全体的ヴィジョンを獲るには著者の言うようにモンゴル遊牧民に注目するしかない(実際13世紀に世界初の兌換紙幣=資本主義を作ったのも彼らだ)。

チンギスハン、モンゴル帝国
モンゴルと大明帝国 (講談社学術文庫)

新品価格 ¥ 1,705

中古価格 ¥ 832

発売元:講談社  発売日:1998-02-10
  

征服王朝支配の構造と中華の回復 評価
 本書は、モンゴル・元朝による中国への征服王朝支配の実態と、朱元璋らによる中華回復や明朝の興亡を描く概説書です。
特に気が付いたのは次の点です。
 (1) 征服王朝たる元朝と国民王朝たる明朝の間には「断絶」が強調されるのが通例ですが、本書では、元・明両朝を敢えて一括りとし、両者の性格の「連続性」にも注目しています。
すなわち、モンゴルによる支配は中国社会の様々な面に変貌と「歪み」をもたらしますが、変わりきらなかった面が次代に繋がり、明朝による「歪み」の克服に際して重要な背景となったとしています。
 (2) このシリーズの本はどれもそうですが、歴史上の人物に関するエピソードの類は最小限に抑え、各王朝による統治の政治的・社会的構造や、東洋史全体の中における意義に重きを置いています。

チンギスハン、モンゴル帝国
モンゴル帝国の興亡〈下〉 (講談社現代新書)

新品価格 ¥ 880

中古価格 ¥ 500

発売元:講談社  発売日:1996-06-20
  

近代を開いたモンゴルの遺産 評価
 上巻においてモンゴル帝国はユーラシア大陸の相当な部分を軍事的に征服した。
   下巻では、これを受けて、その世界史システム経営について明らかにし、またその後裔となる勢力がいかに後世の世界史に影響力を及ぼしていったかをみていく。
 その世界支配システムは、陸と海にまたがる壮大なネットワークにもとづくもので、軍事、経済、経済を合理的に管理した。
それは後の近代的な世界システムの先駆けに他ならない。
また、モンゴルはゆるやかに世界史の表舞台から消えてゆくが、その後裔となる明清、ティムール・ムガル帝国、オスマン帝国、ペルシア、ロシアなどは現代に至るまで存続した大帝国であった。

真の世界帝国 評価
杉山氏の名著もこれが後編。
クビライが帝位に就いて以降のこの大帝国の命運がこの内容だ。
想像を絶する程巨大になり過ぎたモンゴル帝国。
しかも帝位の維持に本音と建前の差異が生じ、そのいずれに極端に傾いても崩壊して仕舞う瀬戸際に立たされて仕舞った世界帝国。
普通モンゴル帝国と言うとチンギス・カンばかりが言及される物だから、著者はその子孫帝王クビライにこれ程論及した、近年殆んど初めての研究家だと云う訳だ。
大都を中心とするその大帝国の緻密な整備と構造についての記述は、クビライの偉大さに胸を打たずにはいられない。
何より遊牧民出身の帝王が海洋交易路を徹底的に活用して大帝国を経営する等、凡人の想像を遥かに超えている。

チンギスハン、モンゴル帝国
モンゴル帝国の興亡<上> (講談社現代新書)

新品価格 ¥ 946

中古価格 ¥ 232

発売元:講談社  発売日:1996-05-20
  

モンゴロイドと呼ばれながら 評価
蒙古斑がある人間でありながら、モンゴルのことを全くしらないことが恥ずかしかった。
モンゴル帝国といっても、一つの民族だけから成っているのではないこと。
いろいろな文化の交流地点であったこと。
騎馬民族の特徴など。
一度、モンゴルへ行ってみて、確かめたいと思うようになりました。
地元にあるモンゴル村という「ゲル」には、毎年のように泊まっていますが、 なぜか、今日まで勉強してきませんでした。
下も、早く読みたいです。

おもしろいです。 評価
大変面白くて為になりました。
800年前にこんな大変化が世界にあったなんて。
再読しようと思います。

モンゴル草原から世界史を見直す 評価
 「草原」史観で知られる著者の、渾身のモンゴル史。
 これまでやや世界史の主流からはずれた印象のあるモンゴルに焦点を当てて、この歴史像を多数の言語の史料から読み解き、再構築し、ひいては世界史像の大胆な読み直しを迫るという大胆な知的試みの書。
 チンギスの時代からクビライ政権の時期までをカバーする。
多くの読者が、これまで学校で習ってきた歴史像と異なるのに驚き、一種の知的興奮と快感を覚えるに違いない。
トルコのトプカプ宮殿やコロンブスから本書が書き起こされるように、あくまでスケールは大きい。
   ただし、詳細に関してはこれから検討されるべき点が多いのも事実である。




チンギスハン、モンゴル帝国
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (2) (角川コミックス・エース)

新品価格 ¥ 682



発売元:KADOKAWA  発売日:2020-03-23
  

チンギスハン、モンゴル帝国
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (1) (角川コミックス・エース)

新品価格 ¥ 682

中古価格 ¥ 199

発売元:KADOKAWA  発売日:2019-07-26
  

チンギスハン、モンゴル帝国
世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本

新品価格 ¥ 1,540

中古価格 ¥ 942

発売元:扶桑社  発売日:2019-06-19
  

チンギスハン、モンゴル帝国
世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 1,100

発売元:KADOKAWA  発売日:2018-02-16
  

チンギスハン、モンゴル帝国
アンゴルモア・-元寇合戦記- コミック 1-10巻セット

新品価格 ¥ 6,380

中古価格 ¥ 1,093

発売元:角川書店  発売日:2018
  

発売元のレビュー
アンゴルモア・-元寇合戦記- コミック 1-10巻 完結セット    です。

チンギスハン、モンゴル帝国
蒙古襲来の真実

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 1,568 残り8個

発売元:ブイツーソリューション  発売日:2017-06-30
  

チンギスハン、モンゴル帝国
チンギス・ハーン

新品価格 ¥ 2,750

中古価格 ¥ 1,651 残り1個

発売元:アルド書店  発売日:2016-08-10
  

チンギスハン、モンゴル帝国
戦闘技術の歴史5 東洋編

新品価格 ¥ 4,950

中古価格 ¥ 4,650

発売元:創元社  発売日:2016-01-22
  

チンギスハン、モンゴル帝国
フビライ・ハーンの霊言 (OR books)

新品価格 ¥ 1,540

中古価格 ¥ 400

発売元:幸福の科学出版  発売日:2014-05-09
  

チンギスハン、モンゴル帝国
フビライ汗 (中公文庫)



中古価格 ¥ 1 残り7個

発売元:中央公論新社  発売日:2000-02
  

チンギスハン、モンゴル帝国
チンギス・ハン―モンゴル帝国をきずいた草原の勇者 学習漫画 世界の伝記

新品価格 ¥ 990

中古価格 ¥ 189

発売元:集英社  発売日:1992-11-20
  

チンギスハン、モンゴル帝国
チンギス・ハン フビライ・ハン マルコ・ポーロ モンゴルの大帝国 (ぎょうせい学参まんが世界歴史人物なぜなぜ事典)



中古価格 ¥ 310 残り7個

発売元:ぎょうせい  発売日:1992-11
  



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