艦船模型、プラモデルの作り方の本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

特徴説明

ソフトカバー
【判型】A4判
【ページ数】112ページ
【印刷】フルカラー

作りやすく、作りごたえあり！　評価：

部品の切り出しが、この部品はあっちのページ、この部品はそっちのページ…ってなっていなくて、ページ毎に順番に切り出していくので、とても作りやすいです。
船体の微妙なラインも組み立ていけば自然とできるようになっています。
本誌では木工ボンドを推奨していますが、工作用セメダインを使用しました。
図面に誤植が一部ありますが組み立てればわかることなので大丈夫だと思います。
紙の強度がもう少しあるといいな、と思いましたので星4つにしました。
船体内部にはフレームが施されるので、作品としての強度は保たれますが、紙が一般的なペーパークラフト用の紙より強度がないので、外観が少し波打ったようになってしまいます。

戦艦大和をつくる。以前から絶対作りたいと思っていたのが、やっとかないました。　評価：

以前に紙模型工房の空母「赤城」を作りましたが、かなり難しかったのですが、「戦艦ヤマト」はそれにもまして大変でした。
特に難しかったのは船首部の側面部の成型でした。
船体が全体的にペコペコとして（特に船首側面）これを解消するには紙の厚みをもう少し厚めにしたほうがよいと思います。
艦橋、構造物、等は現行のままで作りやすかったと思います。
仕上がり状態としては満足とはいかないがまあまあかなと思います。

帆船モデラー必須です。　評価：

数十年前製作した模型のレストアに非常に役立ちました。
それほどこの世界には詳しくは有りませんが、この本は情報が詰まってます。
情報化時代って素晴らしい一面もあります。

発売元のレビュー

ジミ艦―だれも見たことないジミなマイナー艦船模型の世界 　　の書籍です。