フィギュアスケートの入門書、技術書の書籍、DVDの紹介,評価,安売り価格

フィギュアスケート論　評価：

フォトブックとあるが、写真は小さなものが多く（既出でないものが多い感じがするのは評価したいが）、むしろ、ライターの浅田、安藤、鈴木、村上、今井各選手の今シーズンまでの流れを追いながらの評論集という趣で、文章の量が多い。
企画・執筆は青嶋ひろの、とある。
浅田選手に関しては、前書きで、トリプルアクセルを安藤選手の４回転と同列において「確かにふたりは、トリプルアクセルや４回転など、高難度ジャンプの安定感を失ってしまった」と書いていたり、評論の最初に「真央ちゃんって、こんなにスピードが出る選手だった？」「いつの間にかこんなに、きれいに滑るようになったのですか！」という「心の底から驚いて」言葉を発している「バンクーバーまで長くスケートを取材していたが、現在他の競技を担当している全国紙記者とスポーツ紙記者」が登場したり、浅田選手が「（小塚祟彦選手とは）噂になってもおかしくないと思った」と発言していたり、首をかしげる箇所が多いので、写真があれば何でも、というファン以外にはお勧めできない。

DVDは便利すぎます　評価：

DVDの最大の利点は、一時停止やスロー再生が出来ることですね。
DVDの再生機能を駆使することで、動作を細かくチェックできます。
その点で、これまで存在したどんな教本よりも優れていると思います。
モデルの子も、今ではトップクラスの選手として活躍していますね。

映像で確認できるのはとてもいいです　評価：

最近は動画サイトでいろいろお手本をみることもできますが、 やはり教本とそれの説明の映像があるのは非常に理解の助けになります。
とにかく親切な作りです。
しばらくは十分これで足りますが、できたらステップや複数回転ジャンプの解説も含めた 中級者用の第二弾を出してほしいと思います。
もちろんDVD付きで。

とても役立ちました!　評価：

数少ないスケートの教本の中でも、本文とDVDを見ながらレッスンを進められ、特にDVDは何度も見ながら言葉を聞きながら、それをイメージしてリンクで滑ることができました、買って良かったです! もっともっと上手になりたいので、何度も見返したいと思います!