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六角定頼:武門の棟梁、天下を平定す (ミネルヴァ日本評伝選)
新品価格 ¥ 3,850
中古価格 ¥ 6,775 残り7個
発売元:ミネルヴァ書房 発売日:2019-05-22
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雑賀一向一揆と紀伊真宗
新品価格 ¥ 9,900
中古価格 ¥ 14,020 残り5個
発売元:法藏館 発売日:2018-10-22
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島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 (講談社学術文庫)
新品価格 ¥ 1,177
中古価格 ¥ 688
発売元:講談社 発売日:2018-08-17
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空誓の乱
新品価格 ¥ 1,870
中古価格 ¥ 1,026 残り4個
発売元:あるむ 発売日:2017-12-10
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応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)
新品価格 ¥ 972
中古価格 ¥ 1
発売元:中央公論新社 発売日:2016-10-25
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戦国と宗教 (岩波新書)
新品価格 ¥ 902
中古価格 ¥ 270
発売元:岩波書店 発売日:2016-09-22
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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 7 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代
新品価格 ¥ 880
中古価格 ¥ 798
発売元:KADOKAWA 発売日:2015-06-30
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隠された日本 加賀・大和 一向一揆共和国 まほろばの闇 (ちくま文庫)
新品価格 ¥ 858
中古価格 ¥ 432
発売元:筑摩書房 発売日:2014-07-09
面白さ再発見… 評価: 
都会暮らしですが、元々先祖は加賀出身ということで、何度か北陸の方へ旅行に行きました。
普通に旅行していると、ガイドブックにある上辺の情報だけをたどっていきますが、この本を読むまで、かつて浄土真宗徒による100年も続く独立国があった…という歴史など、全く知りませんでした。
足元に埋もれつつ歴史があること、教科書やガイドブックにはない人々との生活・信仰があったこと、そうした視点で日本・地方を見ることの面白さを再発見させてくれました。
日本の歴史において、一向宗が持つ意味合いを再確認。 評価: 
五木寛之さんの、落ち着いた文章がとても心地よい。
一向宗が、歴史の中で、大変大きな意味合いがあることを再確認した。
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山城国一揆と戦国社会 (歴史文化ライブラリー)
新品価格 ¥ 1,870
中古価格 ¥ 1,495 (定価の20%引き) 残り5個
発売元:吉川弘文館 発売日:2012-11-01
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宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 1,000
発売元:講談社 発売日:2010-02-11
近世日本の「市民宗教」を構築したもの 評価: 
戦国時代の宗教のあり方を再検討した本。
いわゆる目から鱗の連続であった。
著者自身によるものも含む最新の研究成果を踏まえた上で、その要所を明解に説き、同時期の宗教事情の真実を一望させてくれる非常に痛快な作品である。
戦乱の時代、日本には大名から庶民、インテリ禅僧から真宗門徒にまでゆるやかに共有されている「日本教」が存在した。
それは、人間の運命を司る超越的な摂理、すなわち「天道」に対する誠実さを内心に磨きつつ、この摂理の見えない働きでもある神仏を分け隔てなく等しく尊崇していくという信仰形式であった。
天道 評価: 
当時日本にいた外国人宣教師が本国に送った報告書が残っていることは知っていたしルイス・フロイスの文庫化されてるものは読んだこともあるが、これら宣教師たちが日本の宗教をキリスト教に似ていると感じていたことは驚き。
つまりはキリスト教の神に変わって日本では「天道」に反することを恐れていたらしい。
現代でも通じる「おてんとさまが見ている」という考えを当時の日本人が大事にしていた、ということはすごく興味深い。
またその「天道」があるがゆえに諸諸の仏教は突き詰めれば同じことと捉えていたというのも面白い。
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一揆と戦国大名 日本の歴史13 (講談社学術文庫)
新品価格 ¥ 1,331
中古価格 ¥ 347
発売元:講談社 発売日:2009-08-10
諸階層の一揆を取り込み再編した権力 評価: 
本書は、1955年に生まれ中世武家文書編纂に従事する日本中世史研究者が、2001年に刊行した本を8年後に文庫化したものであり、応仁・文明の乱の終わりから1568年の織田信長上洛までを扱う。
表題の一揆とは、この時代の諸階層が特定目的のために集団を形成することやその集団を指す広い概念である。
応仁の乱は家督相続をめぐる被官一揆同士の対立から生じ、特に明応の政変以降、幕府の権威が失墜する中で、戦国時代の幕が開けた。
際限のない戦乱の中、諸階層はそれぞれ一揆を形成し、自力で秩序を維持しようとする。
まず民衆層では村町制が一般化し(民衆の一揆)、血統の由緒に基づく村人資格認定や村内での年貢代納、徳政の制御等が行われるようになる。
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戦国大名と一揆 (日本中世の歴史6)
新品価格 ¥ 2,860
中古価格 ¥ 517
発売元:吉川弘文館 発売日:2009-07-16
戦国時代の新たな側面が見えてくる一冊 評価: 
戦国時代について、秩序の失われた荒廃の時代という認識を持っている人は多いと思う。
たしかに中央政権の目線から見れば、それも正しい。
しかし、本書では中央ではなく地方もしくは地域社会の視点に重心を置いて戦国を追っている。
応仁の乱以降中央政権の支配力が低下する中で、各地で地域防衛のための組織=一揆や小領主による新秩序が生み出され、やがて個々の組織間の利害調整や、経済圏の広がりに伴うより広域に亘る秩序形成への要請が高まっていく中で、強大な戦国大名が台頭してくる過程は、地方に視点を置くことではじめてクリアに説明できるものである。
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一向一揆と石山合戦 (戦争の日本史 14)
新品価格 ¥ 2,750
中古価格 ¥ 1,590
発売元:吉川弘文館 発売日:2007-09-15
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土一揆と城の戦国を行く (朝日選書)
新品価格 ¥ 1,430
中古価格 ¥ 300
発売元:朝日新聞社 発売日:2006-10-01
戦国好きはこういう本を読むべし 評価: 
美化された大名像・武将像ばかり描く生ぬるいドラマや、
某有名歴史ゲームを通じて、戦国時代を武将・大名の視点ばかりから見る、
昨今多すぎて仕方のない、生かじりの戦国時代好きはこういう本を読むべき。
飢饉、天災、貧困、差別、土一揆、徳政と年貢…などなど、
民衆の視点から見ることもしないと、武将・大名の本当の偉さ、愚かさは到底わからないし、
戦国時代をのぞき見るということは、本当は、かなり気分を暗くさせられる作業だということがわかると思う。
近年の研究を踏まえて、そろそろ私たちは、子供がアニメのヒーローを論じるように、ワクワク、知ったかぶりを披露しあうだけの「戦国好き」をやめて、地獄に生きる民衆や、戦場に立たされる一兵一兵の気持ちを少しでも想像し、推し量れる視点を持ち、語り合うことが大事なのではないか。
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一向一揆余話 (方丈叢書)
新品価格 ¥ 2,096
中古価格 ¥ 1,399 残り7個
発売元:方丈堂出版 発売日:2002-09
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一向一揆と真宗信仰 (中世史研究選書)
中古価格 ¥ 1,998 残り6個
発売元:吉川弘文館 発売日:1991-08
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