戦国時代の茶道、茶の湯の本,歴史小説,歴史書,関連書籍の紹介,評価,安売り価格

内容（「BOOK」データベースより）　

文武両道の信念のもと、真の武士をめざした各地の武将は、戦さに明け暮れながらも広い教養を身につけ、この時代の文化を牽引した。
彼らが嗜んだ茶の湯を中心に文化活動を追い、地方にもたらした経済効果にも言及した名著。

著者について　

1923年、島根県に生まれる。
國學院大学大学院博士課程修了。
元國學院大学文学部教授。
2011年没 『戦国武士と文芸の研究』(桜楓社、1976年)、『千利休 天下一名人』(淡交社、1993年)、『出雲尼子一族』(新人物往来社、1996年)

内容（「BOOK」データベースより）　

戦国武将自作の茶杓写真12点。
桑田忠親「戦国武将茶人論」を大きく覆す「武将茶人」の決定版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

矢部/良明 1943年神奈川県大磯町生まれ。
東北大学文学部美術史科修了。
東京国立博物館工芸課長、郡山市立美術館館長を経て、現在、人間国宝美術館館長。
蒼庵主人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容紹介　

時は戦国、利休がいた。
戦国時代に多くの人々に親まれた茶の湯。
本書は千利休を核として、茶の湯を通した人と人のつながりを「戦国茶の湯倶楽部」というネットワークで捉えています。
さらに広げて、室町・鎌倉・平安と時代をさかのぼり、嵯峨天皇をメンバーの第一号に任命。
20名のメンバーたちを、史料にもとづきながら、教科書では読めない知られざるエピソードで紹介した人物誌です。
随所にちりばめられた川口澄子さんのほのぼのイラストで、楽しさ倍増。

内容（「BOOK」データベースより）　

利休とその仲間たちがくりひろげる、茶の湯ネットワークのおもしろ人物誌。
知られざるエピソード満載!