|
ヤマケイ文庫 山の朝霧 里の湯煙
新品価格 ¥ 880
発売元:山と渓谷社 発売日:2020-05-14
|
|
独裁者ヒトラーの時代を生きる 演説に魅入られた人びとと 「 つまずき石 」
新品価格 ¥ 1,980
発売元:集英社 発売日:2020-04-24
|
|
ファシズムの教室:なぜ集団は暴走するのか
新品価格 ¥ 1,760
発売元:大月書店 発売日:2020-04-17
|
|
ヒトラーへのメディア取材記録:インタビュー1923-1940
新品価格 ¥ 3,960
発売元:原書房 発売日:2020-03-24
|
|
戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男 (角川新書)
新品価格 ¥ 990
中古価格 ¥ 700 残り2個
発売元:KADOKAWA 発売日:2020-03-07
|
|
ナチス 破壊の経済 下
新品価格 ¥ 5,280
中古価格 ¥ 4,900 残り9個
発売元:みすず書房 発売日:2019-08-09
|
|
父さんはどうしてヒトラーに投票したの? (エルくらぶ)
新品価格 ¥ 2,827
中古価格 ¥ 2,785
発売元:解放出版社 発売日:2019-07-23
|
|
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)
新品価格 ¥ 928
中古価格 ¥ 848
発売元:岩波書店 発売日:2019-07-20
|
|
裏切られた自由 下: フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症
新品価格 ¥ 9,680
中古価格 ¥ 9,000
発売元:草思社 発売日:2017-11-09
|
|
戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実 (文春新書)
新品価格 ¥ 1,210
中古価格 ¥ 726
発売元:文藝春秋 発売日:2017-01-20
|
|
ヒトラーに抵抗した人々 - 反ナチ市民の勇気とは何か (中公新書)
新品価格 ¥ 968
中古価格 ¥ 249
発売元:中央公論新社 発売日:2015-11-21
|
|
ナチスの戦争1918-1949 - 民族と人種の戦い (中公新書)
新品価格 ¥ 1,056
中古価格 ¥ 472
発売元:中央公論新社 発売日:2015-09-24
|
|
ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
新品価格 ¥ 1,012
中古価格 ¥ 421
発売元:講談社 発売日:2015-06-18
「ホロコースト」までを含む、「ヒトラーとナチス(ナチ・ドイツ)」通史新書本 評価: 
ヒットラー関連の新書・文庫は数多いが、各論本、分野本、特定時代本等が多く、1.首相就任前(ワイマール共和国時代)、2.首相就任から、開戦まで(ナチ時代前期)、3.開戦から敗戦まで(ナチ時代後期)までの全範囲を網羅する一巻通史本は少ない。
本書は久々の「ヒトラーとナチス(ナチ・ドイツ)」一巻通史新書本である。
さて、1.には、a,ヒトラーのナチ党がなぜ政権を取れたのかという重要論点があり、2.には、b.ナチ党(ヒトラー)独裁政権がなぜ確立、発展、維持されたのかという重要論点がある。
本書では、1章から3章(約125頁)が、ワイマール共和国時代で、論点a等について検討され、4章から5章(約120頁)がナチ時代前期で、論点b等について検討されている。
全体主義国家は必ず戦争を志向し、敗戦で国を滅ぼすまで極右化が止まることはない 評価: 
本書は、ドイツ近現代史を専門とする著者が、アドルフ・ヒトラーが政権の座にあったナチ時代(1933-45年)の歴史を丹念に追ったものである。
19世紀から20世紀初頭に文化・芸術・科学の先進国であったドイツで、ユダヤ人大虐殺を始めとする数々の国家犯罪を行なった政権がなぜ生まれ、また国民の支持を得られたのか。
本書はこのような疑問に答えるために書かれた。
コンパクトではあるが、最新の研究成果を踏まえつつ、分かり易く、またノンフィクションのような緊迫感のある記述で、この現代史の謎に迫っている。
ヒトラーやナチス関連の本は非常に多いが、ドイツ史専門の歴史家の書いた本として、安心して読むことができる。
|
|
ヒトラーと第三帝国 (地図で読む世界の歴史)
新品価格 ¥ 2,420
中古価格 ¥ 4,201 残り8個
発売元:河出書房新社 発売日:2015-01-22
|
|
その時歴史が動いた〈別巻〉ヒトラーと第三帝国 (その時歴史が動いた-別巻-)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 157
発売元:KTC中央出版 発売日:2003-03
独自の視点がユニーク 評価: 
メディアならではの切り口、発想で、他のナチスものとは一味違う読み応えです。
|
|
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉
新品価格 ¥ 2,456
中古価格 ¥ 1,238 (定価の49%引き)
発売元:三交社 発売日:1994-12-01
ヒトラーさんのエッセイ集 評価: 
この『テーブルトーク』はヒトラーさんのエッセイ集と呼べるものである。
内容は街をにぎわす殺人事件を一喝したり、教育システム、行政システムを批判したりする一方で甘美な少年時代を振り返ってみたり、ワーグナーの音楽について感動を込めて述べる。
ヒトラーさんの知識量は百科事典並で、しかも機知に富んだ文章の数々は私たちを決して飽きさせない。
この本はさながらヒトラーという知のジャングルをかきわけていくようなもので、ネバーエンディングストーリーである。
続きが読みたくて、読みたくてたまらない。
大丈夫、下巻を読みましょう。
それでも我慢できない人は『ヒトラーの遺言』という篠原正瑛という人が訳した、本当に最後の最後のヒトラーさんのエッセイ集を読みましょう。
思想書であり、回顧録であり、談話である 評価: 
ヒトラーの回想などを踏まえつつ、思想に言及する場面もある。
側近を痛烈に皮肉ったりもする。
人間・ヒトラーにまた一歩、近づける。
そんな本です。
|
PART_SPRAY_LINK
ホーム:ホビー・リンク Version:PART_PAGE_VERSION
|
|