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よろず屋お市 深川事件帖2 親子の情 (ハヤカワ時代ミステリ文庫)
新品価格 ¥ 748
中古価格 ¥ 13 (定価の98%引き)
発売元:早川書房 発売日:2020-01-10
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学習まんが 日本の伝記 SENGOKU 濃姫・お市の方・細川ガラシャ ― 戦国の姫たち 1 ― (学習まんが日本の伝記SENGOKU)
新品価格 ¥ 1,100
中古価格 ¥ 718 (定価の34%引き) 残り4個
発売元:集英社 発売日:2019-12-05
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なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?
新品価格 ¥ 1,944
中古価格 ¥ 2,933
発売元:学陽書房 発売日:2019-08-08
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淀殿 (学研まんがNEW日本の伝記)
新品価格 ¥ 1,320
中古価格 ¥ 3,459 残り4個
発売元:学研プラス 発売日:2018-08-22
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戦国人物伝 淀殿 (コミック版日本の歴史)
新品価格 ¥ 1,100
中古価格 ¥ 648
発売元:ポプラ社 発売日:2016-07-11
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口中医桂助事件帖 淀君の黒ゆり〔小学館文庫〕
新品価格 ¥ 607
中古価格 ¥ 1
発売元:小学館 発売日:2010-04-06
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北政所と淀殿―豊臣家を守ろうとした妻たち (歴史文化ライブラリー)
中古価格 ¥ 386
発売元:吉川弘文館 発売日:2009-06-01
大満足♪ 評価: 
迅速なご対応ありがとうございました。
注文後2日ほどで無事到着しました。
本の状態も非常に良く、大変満足しております。
又、是非利用させていただきたいと思います♪
天下人の妻の役割 評価: 
北政所と淀殿、とかく比較されながら語られる事の多い二人だが、本書では、そうした形ではなく共通の目的を持った二人の女性が家の存続に取り組む姿を捉えている。
特に意外だったのは北政所の役割の重さで、織田信長に仕えていた時代から際立っていた事に驚かされた。
同時に豊臣秀吉という人物の特異性も窺えるが、その辺りは今後、更に深く研究されていくのだろう。
手を取り合う妻達の姿 評価: 
北政所と淀の方の対立が豊臣家を滅ぼした―――
人口に膾炙し尽くされた感のある科白である。
しかし、本書はそのような視点から一歩離れた所で、豊臣家の妻二人について論じている。
本書から見えてくるのは、お互いに役割を分担し、豊臣家を守ろうとする妻たちの姿である。
果たして本当に、北政所は淀の方への私怨から東軍に肩入れしていたのか?北政所は豊臣家を見限っていたのか?淀の方は北政所を敵視していたのか?その全てに、本書は疑問を投げかけている。
定説の矛盾が、浮き彫りにされる一冊である。
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淀殿:われ太閤の妻となりて (ミネルヴァ日本評伝選)
新品価格 ¥ 2,750
中古価格 ¥ 1,330
発売元:ミネルヴァ書房 発売日:2007-01-10
淀殿の本質に迫る 評価: 
初版発行が2007年1月10日という比較的最近のものなので、かなり信憑性があるだろうなぁと期待して、やっぱりその通りでした。
私の歴史好きは淀殿から始まり、自宅も大阪城の2キロ半くらい離れたお膝元、しかも方角は夏の陣に逃げ道となった北東部です。
何かそこから関ケ原~大坂の陣までの淀殿秀頼母子の動静が物凄く気になりだし、世間一般に広まっているようなキャラクターではないのでは?という思いが湧いてきました。
茶々は秀吉の「正室」だった! 評価: 
本書よりも先に、 を読んで、福田千鶴 九州産業大学教授 の学識に感嘆し、福田教授が江の姉である茶々について書いた本書を購入しました。
この本を読了した人は、一般に「淀殿」と呼ばれている女性 (福田教授は「浅井茶々」と呼ぶのが妥当であると述べています) について、それまでとは全く違う認識を持つようになるでしょう。
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新装版 流星―お市の方 (上) (文春文庫)
新品価格 ¥ 3,980
中古価格 ¥ 108
発売元:文藝春秋 発売日:2005-03-10
別の視点から戦国時代を読みたい人のために 評価: 
永井路子さんの書くものは、常識をひっくり返そうという意志がかなり強烈で好き嫌いが分かれると思うのだが、これもかなり視点が偏っているというか、思い込みが激しいストーリーである。
しかし、戦国時代の女性は決して人身御供ではないのだという主張は読んでいてなかなか爽快な気分になる。
姉の犬姫、義姉の濃姫、姪の徳姫など、一種の外交官でもある女性達の様々な生き方が描き出されて興味深かった。
お市から見た場合の柴田勝家の描写が、容赦が無くて笑うしかない。
武将としての高い能力とは別に、「自分が満足なら相手も満足だろう」という鈍さを持つ男を嫌悪しながらも、利用する信長とお市。
読みやすかったです 評価: 
信長や秀吉ものを読むと登場もし、またその名になじみのあるお市の方ですが、よく言われる戦国時代の女性は政略結婚させれた、というイメージではなく本人たちもある種の使命感をもって嫁いで行ったんだな、ということがよく描かれていました。
読了後は、この小説に登場する人物に関わる、ほかの数々の小説をもう一度読み返してみたいな、と思いました。
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淀君 (人物叢書 新装版)
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 290
発売元:吉川弘文館 発売日:1985-05-01
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淀君―戦国時代の悲劇の姫君 (学研まんが人物日本史 桃山時代)
中古価格 ¥ 3,637 残り6個
発売元:学習研究社 発売日:1983-11
2011年の大河ドラマ 評価: 
2011年の大河ドラマに淀君はじめ、浅井三姉妹が主役だそうですね。
こんなにドラマチックな生き方をした戦国時代のお姫様、他にはいないと思います。
さかぐち先生の漫画は素敵だから、復刻すればいいのに…。
淀どのお茶々の真実 評価: 
歴史の勝者である徳川によって不当に貶められ、現代に至るまで悪女のレッテルを貼られてしまった淀殿を、偏見もなく、かといって過度に肩入れすることなく、客観的に描かれていて、大変好感を持ちました。
ベースになっているのは、井上靖さんの「淀どの日記」でしょうか。
伝記としてとてもよく出来ていると感じました。
子供に最初に与える本として最適であり、また大人にも十分楽しめるものだと思います。
淀君 評価: 
淀君という名はあまりしられていませんがこの方は秀吉の妻で戦国時代を駆け抜けたひとです。
女性であるにもかかわらず刀をとり、大阪城を守ったひとです。
こんな素晴らしいひとをしらないひとがおおいのはとてもせつないです。
この本は私の娘も大好きで娘が学校の図書館に毎日いってかりてきていました。
本当に素晴らしいほんです。
イラストもきれいですし。
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