| 
 
|   | 
未来へ 原爆の図丸木美術館学芸員 作業日誌2011-2016
新品価格 ¥ 2,640
中古価格 ¥ 3,532 残り3個
 発売元:新宿書房  発売日:2020-03-10
 
 |  
|   | 
世界が隠蔽した日本の核実験成功―核保有こそ安価で確実な抑止力
新品価格 ¥ 1,980
中古価格 ¥ 2,565
 発売元:勉誠出版  発売日:2019-10-18
 
 |  
|   | 
成功していた日本の原爆実験―隠蔽された核開発史
新品価格 ¥ 4,860 (定価の1%引き)
中古価格 ¥ 4,100 (定価の17%引き)
 発売元:勉誠出版  発売日:2019-08-01
 
 |  
|   | 
原爆 私たちは何も知らなかった (新潮新書)
新品価格 ¥ 864 (定価の1%引き)
中古価格 ¥ 100 (定価の88%引き)
 発売元:新潮社  発売日:2018-09-13
 
 |  
|   | 
原爆 広島を復興させた人びと
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 185
 発売元:集英社  発売日:2018-07-05
 
 |  
|   | 
原爆死の真実――きのこ雲の下で起きていたこと
新品価格 ¥ 2,200
中古価格 ¥ 1,097
 発売元:岩波書店  発売日:2017-07-26
 
 |  
|   | 
決定版 広島原爆写真集
新品価格 ¥ 2,750
中古価格 ¥ 1,750
 発売元:勉誠出版  発売日:2015-08-06
 
 |  
|   | 
ぼくは満員電車で原爆を浴びた: 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ
新品価格 ¥ 1,045
中古価格 ¥ 106
 発売元:小学館  発売日:2013-07-11
 
 
小学生児童から読める原爆体験談 評価:  小学生から読める、分かりやすく読みやすい本でした。文字も大きめでルビも振ってあり、理解しにくいだろう部分には注釈がある親切な作り。
 戦時中はどのような生活だったかを小学生の時の著者の視線で語ってあり、原爆に遭ってからどのように辿って行ったか、状況がどのようであったのかも詳しく書いてあります。
 表現がやさしいので、悲惨なものに免疫のない方でも大丈夫な印象でした。
 挿絵に市民の描いた原爆の絵が二枚と、被爆者の写真(着物の柄の焼き付いた後ろ姿)が使われていますが、うわっと目を背けるものは出されていませんでした。
 ☆が三つなのは、表現がやさしすぎると思ったからです。
 
 
内容紹介         伝えたい少年原爆体験記。11歳のヒロシマ   広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。
 11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。
 母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。
 この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です。
 ブラウスが突然発火して、体が焼け始める女性、皮膚が布地のように垂れ下がって、幽霊のように見えた人たち、防火水槽に飛び込んで亡くなっている赤ちゃんを抱いた女性、川を流れていくたくさんの死体。
 11歳の少年が見た光景を、読者も知ることになります。
 
 
内容(「BOOK」データベースより)         ぼくの経験した八月六日は、決してぼくだけの特別な経験ではなくて、多くの無名の市民が絵に描いたり、文章に書いたりしていることがわかりました。それがまた、ぼくの見た光景と変わらないのです。
 共通する悲しさや苦しさがたくさんあるのです。
 生き残ったぼくは、あの日、広島で体験したことを語り続けなければならない、そして、本にして残しておき、これから先も多くの人に読んでもらいたいと思ったのです。
 (「あとがき」より)
 
 |  
|   | 
広島の原爆 (福音館の科学シリーズ)
新品価格 ¥ 2,860
中古価格 ¥ 500
 発売元:福音館書店  発売日:1995-03-31
 
 
大人にもお薦めします。 評価:  
学校で平和教育を受けてきた4才と6才の息子達の質問にうまく答えられず、困ったなということで本を探しました。これから毎年夏になると開ける本だから少々難しくてもいいかなと選びましたが、かなりむずかしい内容でした。
 当時の広島の人々の暮らしがわかる絵から、原爆の恐ろしさを伝える絵のほか、なぜこのようなことが起きたのか、原爆とは何か、どのように作ったか、放射能をあびた人はどんな病気で苦しんだかといった多方面からのアプローチで書かれています。
 ちなみに今年は昔の広島の町並みと原爆で崩壊した町並みを絵で紹介するくらいにとどめました。
 
 
 
一家に一冊! 評価:  
私は横浜出身ですが昨年まで4年弱広島市内にすんでいました。実際に住んでみると「平和都市ヒロシマ」という面と当たり前ですがそこに住む人々の日常というものが混在しています。
 この絵本のすばらしいところは原爆の実際の体験談をもとに描かれている上に客観的な核の知識や歴史について学べるということ、子供にも分かりやすく「ヒロシマ」について知ることができる資料だということということと共にたとえば戦前の広島市内の風情など日常の広島市の風土についても伝わってくることだと思います。
 周りを何本もの川と穏やかな瀬戸内海に囲まれ、のんびりした美しい町に訪れたまさに「一瞬」の惨劇。
 
 |  
|   | 
原爆の子―広島の少年少女のうったえ〈上〉 (岩波文庫)
新品価格 ¥ 880
中古価格 ¥ 333
 発売元:岩波書店  発売日:1990-06-16
 
 
真実を伝えてくれるものは、追体験と、それに伴う想像力である。 評価:  
冒頭の言葉を意味あるものたらしめるには、何よりその事実を経験したものの話を聴く、
あるいは読むことではないか。この本もわずか一人しかレビューがない。
 戦後60余年。
 年を負うごとに日本が戦った戦争に関する番組は消えてゆき、本は読みつがれなくなって
きた。
 小林よしのりの、あまりに稚拙なものを読み、それ以上に小林の提示したものに
対する知識を吸収しようともしない。
 最後の望みであり、かつ自己の社会を守るべき
教育に対する行政権の介入は加速度的に強まっている。
 どうすればよいのだろう。
 子供
のときにこういう本を読まなかった大人が読み考えること。
 
 
アメリカ人は語学テキストとして利用してほしい 評価:  
この本の内容
広島に原爆が投下されてから6年後に発行された、その当時幼かった少年少女の原爆体験が載っている。評価
いろいろな意見が載っていたり(原子力の平和利用を訴えたり、アメリカを憎む感情が出ていたり。
 でも、もっとも多いのは、もう2度と戦争や原爆投下はごめんだという趣旨のもの)、原爆の悲惨さが垣間見えたり(原爆症の様子、やけどの時に水が飲めず苦しんでいる様、など)と、とにかく原子力爆弾、戦争の恐ろしさ、平和への希求が色濃く出ており、読まれるべき本である(だから星5つ)。
 なお、どちらか1つでいいわけではなく、上下ともに買うべきだ(大まかに言うと上巻は編者のコメントと被爆当時幼かった方の体験記、下巻はその当時小学生高学年だった方の体験記と解説)。
 
 |  
 
 
 
 
 
PART_SPRAY_LINK
 ホーム:ホビー・リンク Version:PART_PAGE_VERSION
 |  |