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イスタンブール 東西の歴史が織りなす魅惑都市 (KanKanTrip22)
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 2,406 残り8個
発売元:書肆侃侃房 発売日:2019-06-09
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オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史 (中公新書)
新品価格 ¥ 972
中古価格 ¥ 336
発売元:中央公論新社 発売日:2018-12-19
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一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 1,200
発売元:SBクリエイティブ 発売日:2018-08-18
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オスマン帝国の栄光とスレイマン大帝 (新・人と歴史 拡大版)
新品価格 ¥ 1,980
中古価格 ¥ 1,450 残り8個
発売元:清水書院 発売日:2018-06-13
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トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで (中公新書 2415)
新品価格 ¥ 990
中古価格 ¥ 390
発売元:中央公論新社 発売日:2017-01-17
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興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 (講談社学術文庫)
新品価格 ¥ 1,408
中古価格 ¥ 981
発売元:講談社 発売日:2016-05-11
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マンガ 世界の歴史がわかる本〈大航海時代~明・清帝国〉篇 (知的生きかた文庫)
新品価格 ¥ 748
中古価格 ¥ 110
発売元:三笠書房 発売日:2015-12-21
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エルトゥールル号遭難事件 日本とトルコの絆 (学習まんが歴史で感動!)
新品価格 ¥ 1,100
中古価格 ¥ 1,274
発売元:ポプラ社 発売日:2015-11-20
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史跡・都市を巡るトルコの歴史 (歴史を歩く)
新品価格 ¥ 2,090
中古価格 ¥ 1,649
発売元:ベレ出版 発売日:2015-01-22
1レビュー 評価: 
他に類所がないので、貴重である。
ただ、都市Vanをヴァンと表記したり、(先月、現地を訪れました。
ヴァンなんていう人はいませんでした。
このVはWの転訛したもので、発音はワンです)また読みにくい本です。
索引がないのも、残念です。
内容紹介
トルコ各地の史跡・旧跡・古都・博物館などを巡り、その見聞を語りながらトルコの歴史を描いていきます。
トルコは古代より文明が重層する地であり、キリスト教とイスラム教の二大帝国が存在した要衝です。
本書では、そのトルコ各地の魅力を語り、そこから立ち上る古代から20世紀前葉までの歴史をだどりながら解説します。
また、トルコの通史を理解する鍵を、アジア・イスラムという一般的なイメージのなかで、実はローマ史であるという点においていることもポイントです。
トルコ史の一般教養書としても旅行ガイドとしても楽しめる内容となっています。
内容(「BOOK」データベースより)
トルコ各地の史跡・旧跡・博物館などでの見聞を紹介しながら、トルコの通史を描く!キリスト教・イスラム教の二大帝国が存在したトルコの歴史的実像に迫る!
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ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明 (講談社選書メチエ)
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 590
発売元:講談社 発売日:2010-05-07
また、ハプスブルク家の意外な一面 評価: 
本書は、ハプスブルクとオスマン帝国の外交史ではありません。
オスマン帝国の脅威を最も受けていた時代に、「あの」ハプスブルクがどうヨーロッパ世界を防衛したかを描きます。
ハプスブルクに興味があれば「あの」ってのがどういうニュアンスであるかはお解りいただけると思います。
戦争はからきし駄目で婚姻政策で自領を拡大し、ナショナリズムの時代に家の聖性を支配の源泉にしたあの時代錯誤のハプスブルク。
しかし一方で情報を重視し、いち早く郵便網を整備していたことは、菊池良生氏が『ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生』で描いたとおりです。
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トルコ民族の世界史
新品価格 ¥ 2,530
中古価格 ¥ 640
発売元:慶應義塾大学出版会 発売日:2006-04-01
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オスマン帝国の栄光 (「知の再発見」双書)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 248
発売元:創元社 発売日:1995-11-01
interesting book, but..... 評価: 
主にスレイマーン1世を中心にしたオスマーン・トルコ帝国に関する本です。
カラー図版が多く、原文のフランス語訛りも訂正してあるので、なかなか良心的な訳書となっています。
しかし、完訳ではなく、まして僅かな紙数にオスマーン・トルコ史を収めようとしたため、いささか簡略に過ぎるうらみがあります。
関心のある方は、巻末の参考文献をお読みになることをお奨めいたします。
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コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)
新品価格 ¥ 649
中古価格 ¥ 1
発売元:新潮社 発売日:1991-04-29
甘美でスリリング、それでいて歴史の醍醐味が溢れ出る 評価: 
塩野作品の中でも「初期作」というべき物語。
私が高校生のとき“塩野七生”という素晴らしい書き手に出会い、大学期に「西洋史を専攻しよう」と決意させてくれた、感動作。
よい点その1:「歴史は数々の人間たちの手によって作られていく」という視点。
この作品も、ビザンツとオスマン=トルコ、それぞれの“立場”を生きる人間たち〜国王、一家臣、聖職者、商人など〜の複数視点から、コンスタンティノープルの陥落が詳細に見つめられています。
「東ローマ帝国」「オスマントルコ」を立体的に捉えることができるになる 評価: 
塩野七生さんの作品は初めてでしたが、読みやすく、興味を煽る文体でした。
3日ほどで読破してしまいました。
「東ローマ帝国」「オスマントルコ」に関する小説を読んだことがなかったため、このあたりの世界史を感情移入することができなかったためなかなか頭に入ってきませんでした。
日本史や中国は、関連する小説や「三国志」などを読んでいるので、すーっと頭に入ってきて、観光でその土地を訪れたときの感慨がひとしおです。
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トルコのもう一つの顔 (中公新書)
新品価格 ¥ 814
中古価格 ¥ 1
発売元:中央公論新社 発売日:1991-02-01
民族、宗教、言語とは何か? 評価: 
本書はフランス在住でトルコの少数民族が話している言語を研究している日本人の手記ですが、一貫して本人の体験談をもとに記述されているため非常に生々しい本です。
題名にもあるように、イスタンブールやトロイ、カッパドキアなどとは違う、一般の人の目にはまず入ることのないトルコの側面を紹介しています。
日本には方言こそあるものの基本的に日本語を皆が話していますし、方言は個性的なものとしてむしろ近年は良いものという風潮が大きくなっている気がします。
一方本書が描かれた1980年代のトルコでは言語、方言というものが政治に密接に関係し、自身の話す言語次第では逮捕されることがある、という事実は衝撃的でした。
新書なのに目頭が熱くなる 評価: 
とにかくすごすぎる。
星6つであります。
新書を読んで涙が出そうになったのは初めてであります。
ある国や地域の概説書というものは、たいてい公認の歴史の要約に多少のスパイスがかかったくらいの内容で、参考になります程度の感想しか持ちえないし、また紀行文というのは、短期間の表面的経験を主観的に述べたに過ぎないことが多く、なるほどそれは面白い経験でしたね、としか言いようがありません。
この本はそんなものとは一線も二線も画します。
この本には、16年間にわたる確かな研究と経験の積み重ねに裏付けられた事実がすみからすみまで詰まっています。
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